栗と鳥の付け下げ小紋に花唐草柄染め丸帯
2019.10.12 Saturday
前後とも上向きの柄で上前と後ろは柄が繋がるように描かれたリアルな鳥と樹の紋綸子、手描き花唐草の染め丸帯を合わせた秋の装いです
染め分けの暈し地に太い樹木にかかるように栗の木が描かれ、
小さな実を付けた栗の木は、枝葉の彩色も美しく、葉脈は金です
細い線で毛並みを描いた鳥は刺繍のような表現になっています
赤く色づいた蔦の葉の帯留めが秋を演出
両面に描かれた花唐草帯を二重太鼓に締めています
深みと軽やかさを併せ持つカラーリングも素晴らしく、手描きのタッチの味わいを愉しむ大人の帯です
・アンティークキモノ・・・154−61.5−67−22.2−27.8 64000円+税(美品)SOLDOUT
・アンティーク半襟・・・12000円+税 オンラインショップ掲載品
・アンティーク帯留め・・・22000円+税 オンラインショップ掲載品
・アンティーク丸帯・・・30.6−384 各50000円+税(未使用品 美品)
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