菊の錦紗小紋と柿の刺繍名古屋帯に薔薇の長羽織
2017.10.17 Tuesday
生垣から咲きこぼれる蔦や菊の秋柄の紋錦紗に、柿の刺繍帯で季節を堪能
菊の花と蔦の葉の暈し染めがしっとり美しい・・・
花の上にオレンジの綿帽子みたいなのが乗っかっています
帯周りにはコーラルオレンジの帯揚げと蔦の帯留め
アップリケと刺繍の柿です(金駒刺繍のホツレはお直し済です)
柿の実はアップリケで、葉の葉脈は金駒という個性的な刺繍帯です
鞘型の帯地に鞘型の暈し染めを重ねた上に刺繍をしたもので、熟した柿と虫食いの葉の一枝を切り取った構図です
たれの刺繍
オレンジ地の薔薇の羽織でトータルコーデも美しく!
クリーム色のふわっとした陰影の薔薇に黒が効いたデザインが印象に残ります
ビーズバッグは口金の象眼細工も見事
・アンティークキモノ・・・150.5—61(身頃・袖 各+1.5)−67(+10)−21.5−28.5 29160円(躾付き美品 仕立ての釣り合いの影響で裾に少し袋が入ります)
・アンティーク半襟・・・16200円
・丹後縮緬ドット柄帯揚げ・・・4320円
・アンティーク帯留め・・・14040円 (ネットショップ掲載品)
・アンティーク仕立て替え名古屋帯・・・30.5−375 32400円 SOLD OUT
・アンティーク長羽織・・・94.5−63−61−21−29 21600円(躾付き美品)
・ビーズバッグ・・・9720円(ネットショップ掲載品)
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